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週末イベントでの出来事、第二弾、、、、、、、、
まったりモードでどなたかの来店を待ってる私に、、、、私に、、、、、
一直線で、向かってくる二人連れのお客様で、、、、、
どこかお顔立ちが似てるので、、、、、ご姉妹かな~なんて、、、、
思いながら、、、お声をかけようとした、、、、、、、
私の「いらっしゃいませ」を、遮る様に、、、、、、
私に向かって、、、、、「鑑定士さんですか!」って、、、?????!!!!!
「鑑定士ではありませんが、、、、、」って私、、、、、
「あら、そうなの、、、、、」ってお客様、、、、、、
?????!!!!!!!
「何かの鑑定がご必要なのでしょうか?」って私、、、、
「母からの形見のダイヤモンドを、本物かどうか鑑定して欲しい、、、」って、、、、、
鑑定士ではありませんが、真贋の見極めはできるので、、、、
見ましょうかって、見せていただく事に、、、、、、
カバンから、大事にティッシュにくるまれたダイヤモンドの指輪がでてきました、、、
手に取るまでもなく、、、、、すぐ本物って分かったので、、、、、
「本物ですよ、、」ってお伝えすると、、、、
あまりに早い回答に、驚かれたようで、「ちゃんと見てください!」っておっしゃられて、、、、
「大丈夫です、本物です。」って私、、、
「どうしてそんなにすぐ、分かるんですか???」ってお客様、、、、
若干私を疑っているようなご様子で、、、、、、、、
本当はルーペで眺めて、いじくりまわして、、、悩んだ末、、、、、、
「本物です。」って告げたほうが、お客さまも納得されるのでしょうが、、、、
そんなことはしないのです。ダイヤモンドの本物、偽物は私が見ればすぐ分かります。
こういう展開は過去にもあったので、、、、、、
美術鑑定同様、日々、毎日、本物を見続けている人には、、、、、、
偽物はすぐ分かります。本物もすぐ分かります。
逆に私たちが即判断できない、宝石のほうが怪しかったりします。
ってお客様に、、、うんぬんかんぬん、、、、、、ご説明、、、、
「じゃあ、安心しました。≧(´▽`)≦」って、お客様。
私の商品もその後見ていただき、、、、、
「こんなの作れる人に見てもらったのだから、安心ね。」って
本物のプロの目を見くびってもらっては困ります。
でもでも、、でもね、、、
それを持った人を見極めるのが難しいのでしょうか
職人目線も大事ですが、お客様目線も大切にを改めて考え直すジュエルハンズです。
さぁ、年末もカウントダウン、今日もがんばっていこう
ジュエルハンズ