ジュエリーの作り方
2012.04.18

爽やかな季節になってきました。

GWを間近に控え、胸躍る、、、そんな朝です

さてさて、、、、、、、

ジュエリー作ってると「手先器用なんですね。」って

良く言われたり、聞かれたりします。

もちろん、不器用だと、この仕事はこの上なく、、、、、

この下なくか??、、、、、、

辛い、困難な、、、苦行になるかとは思います、、、、

そんな作業の連続ですから、、、、、

もちろん私、手先器用です

むかしから、、、、ちっちゃいときから

病弱で入院してたときは、ずっとハサミで紙切ってました

動物とか、、、色々、、、、、

、、、、、、幼稚園入る前です、、、、、、

親に隠れてハサミで自分で、散髪してましたから、、、、

、、、、、、幼稚園入る前、、、、写真残ってます、、、、ザンギリ前髪、、、、、

またアップします、、、、、、そのうち、、、、、、

じゃなくて、

手先器用でした、、、、子供のころから、、、、、

でも小学校の図画工作って、あまり出来なかったんです

奇抜な発想しすぎて、、、、、、、、、、

小学生には到底、作れないような発想して、、、、、

、、、、、、、作れない、、、、、

先生さえも解らない物考えて、、、作りきれないことが多かった、、、

、、、、、、、、、、、、、

この仕事は、はじめて10年くらいたった頃から

やっと思うもの作れるようになってきました

それは自分でその時、感じましたね。手応えを、、、、はっきり、、、、

最近は一部分の発想から作り始めることが多いです。

ベースを作って、そこに付けたり、足したり、削ったり、、、、

足し算、引き算の繰り返しから、デザインを煮詰めていきます

大体の構想の中から、デザインを、煮詰めていく、研ぎ澄ましていく

だから、一見複雑なように見えても、すっきりしたいいデザインできます

油絵の書き方と似てるかもしれません

ジュエルハンズのブログ

足したり、引いたりを繰り返して、造形が見えてきます

このやり方、現物使ってデザインしていきますから、外しません、意外ないい造形ができたりします。

デザイナーさんが絵を描いて、別の職人さんが作るやり方では出来ないことができます。

裏側や、横側のバランスも思いのまま、細部にも凝った作りが施せます

なんて、書きたかったブログにならずとも、ちゃんとまとまったから良しとしよう音譜

さぁ今日もがんばっていこうアップ