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馬のジュエリー4・7
2012.04.07
おはようございます。
もう四月だというのに寒い朝になりました。
また少し厚い目の上着来て、出勤しました。
今年は季節が少し変なような
そんな中
昨日からのお仕事
馬のカメオです
イタリア製らしく、プランシングホース、跳ね馬って感じの
躍動感が凄く感じる、いいカメオです
この躍動感、荒ぶる感を活かして
「荒ぶる、品格!」
を表現したくて、昨日からずっと考えています。
実は今、通勤途中「地果て、海尽きるまで」って
チンギス・ハーンの本読んでます。
モンゴルの大草原を駆け回る騎馬民族
彼らの生活は馬なくしては語れなかった
今は中国からヨーロッパまで駆け回っていた
チンギス・ハーンって凄かったんだなって
だから今回のテーマは「荒ぶる、品格!」
派手ではないけれど
存在感、重厚感あるジュエリーに仕上げたいと、、、、
荒ぶる品格をどう表現するか、、、、、
相対する感覚をどのあたりで拮抗させるか
ちょっと荒ぶる勝ちってところが落とし所かと、、、
今ここまで
ここまでは想定通りに仕上がっています。
次の一手をどうするか
そこが肝心、画龍点睛、、、、
それでアウトラインの概要決まってしまうので
ここであせらない事が大事
風林火山です
そやね、今ふと思ったけど
ジュエリーの製作って、風林火山です
明日はこれテーマにします。
チャオ