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昨日持ち込まれたジュエリーです、、、、、
サイズ直しのご依頼と、、、、
買ってから少し色が変わってきた??、、、、ってご相談、、、、
18金イエローゴールドとして売られた事は、、、、、
間違いのないジュエリーでした、、、、、
もちろん弊社販売のジュエリーではありません。
刻印もちゃんとK18って入ってます!
サイズ直しの作業に取り掛かると、、、、、、
明らかに色が変、、、、、、
割金の割合で多少の色の差異はあるものの、、、、
↓
参照:http://www.jewelhands.net/contents_3.html
明らかに色がおかしい、、、、
サイズ直しの作業最後の仕上げをすると、、、、、、
金色が取れて真っ銀色に、、、、、、
ちょっとびっくり
作業の感覚はゴールドジュエリーそのものだったので、、、(職人の感覚、触感ではほぼ間違いありません)
18金であることは間違いないと思いました、、、
おそらくホワイトゴールドに金メッキをかけたもの、、、
コスト的にも商材としても、理由がわかりません、、、
ホワイトゴールドに金メッキかけて、イエローゴールドとして売る、、、、、、
その逆のジュエリーなら少なからず見たことがありますけど、、、、
なんでワザワザこんなことを、、、、
何かの手違いでホワイトで作った商品、、、、、
イエローにしないといけなかったんでしょうか
おそらく仕上がり具合から、海外の製品かと、、、、、
ひょっとしてイタリアン、、、かと、、、
参照→ http://ameblo.jp/jeweldesign/entry-11136214505.html
なんて頭をかすめながら、、、、、
売ったお店はこのこと知ってたんでしょうか?
たぶん知らなかったと思うんです、、、、、
お客さまも知らなかったですし、、、、、、
イエローゴールドだと思って、買った商品、、、、、、
使ってる間に銀色になっていったら嫌だと思うんです、、、、
これって、販売する側の良識が問われませんか、、、、、
お店の姿勢にもよりますが、
絶対問われるか、説明が必要だと、、、、、、
なんて考えながら、、、、、、再度金メッキをかけて、
お客様には持って帰っていただきましたけど、、、、、、、
けど、、、、、けど
この冬一番寒い朝ですが、すっきり、さわやかに、、、、
今日もがんばっていこう
ジュエルハンズ