エミール・ガレ
2008.09.29

20歳くらいのときです。

まだ何も世の中のことも分からずにいた頃(今も怪しいですが、、、、)

とあるホテルの大きなジュエリーの展示会場で、本物ガレのガラス器を展示、

販売していたことがありました。バブル前の景気の良いいい時代だったと思います。

何故かそれを見た私は、ガレの作品に感銘を受けたのです。

特にたいした仕事ももらえなかったこともあり、、、、

時間のある限り、、、ガレの作品の周りをうろうろ、、、

何がひきつけるか分からずに、、、

何がひきつけたのでしょう??

今ではガレ展は欠かさず行くようになり、作品作りに行き詰まったときには

ガレの作品集を開きます。

昨日はゆっくり日曜の午後を過ごしたかったので、午後からビールで

作品集を見ていました。

オフィスにも一冊置いてあります。